ワォ～！サッカーアジア杯決勝！最後まで観てしまった・・・Yo

 Yoちゃん大好き！川島さ～ん！「えっ・・・これテレビ画面写真に撮ったの？まさか～」彼がシュートボールをガビッとキャッチした時「ウォ～！ウォ～！」と吠えるでしょ！後ろからあんな気迫あるデカイ声で吠えられたらYoもMaもピューンって走ってしまうよ。きっと他の選手もそうなんだろうな～ビュ～ン！Maは個人的には長友選手がスキスキ♥DFの長友がＭＦに上がって・・・左クロスから「ワリャ～！」李選手「ドヒューン」と決勝点！「オ～芸術的♥」キャー

     

えっ？今夜のYoは、サッカー観戦用にアップルパイを作ったってか・・・

       Yoのアップルパイの作り方はYo's roomでUP中だよ！

冗談だと思っていたら、本当に作っちゃってたよ・・・キックオフと同時に出来上がりだとさ～「私・・・焼酎片手にするめかじってたさ～」えらい違いや！

ササッ・・・カタカタ・・・パパッと・・・テコテコ・・・トントン・・・手際いいねんYo！ルンルン

「一度でいいからこのアップルパイ丸かじりしたい・・・南南東向いて」って今年の節分の巻きずし（恵方巻き）丸かじり方角やんか～エヘ

ハーイ出来上がり！ううしろ・・に川島選手が登場・・・しぇ～Yo

とにかくお互いなが～い夜でしたね！日本Ｖで良かった～

1月16日、新潟日報のお仕事で、越後・・・ただいま新潟にいます！全国的に積雪！新幹線もシステム異常でストップ！やっと到着です！こここんな・・・雪やこんこんの日に～でもしっかり取材してきますね！

　　　 

「開山堂西福寺に石川雲蝶の作品を観に来ました。天井彫刻と襖絵です。雪積1メートルは越えます。雲蝶は幕末の江戸の彫師、越後のミケランジェロと呼ばれています。美しい水墨画のような景色が時代を越えてありました。」Yo

いよいよアドリア海のドブロブニク旧市街に到着しました。ここは宮崎駿監督「魔女の宅急便」のモデルになった街らしいよ！

　 

　ドブロブニク旧市街、赤土で焼いた瓦「テラコッタ」の屋根 。空が綺麗ですね。

　 　夕暮れのドブロブニクの城壁 

アドリア海って透き通っていてほんとに素晴らしい青い海らしいです！遠洋はグリーンに見える？Yo気持ちよさそう～気温１２℃じゃ～寒

   アドリア海の真珠って呼ばれるドブロブニクの街

あの～目つぶっていますが・・・どないなってますのん？

Yo・・・お昼ご飯何たべるのかな！シーフードだよねきっと！ここはイタリア料理が沢山あるらしいよ・・・パスタにリゾット「あの～リゾットネーロ（いか墨のリゾット）食べてぇ・・・Maなら食べる・・・絶対」

ロブ　リェナツ要塞

Yo「朝から城壁をぐるりと歩きました階段がたくさんで良い運動になりました。風が強いので城壁に守られている気分になりました。一時間のハードな散歩。」

Yo「ドブログニグからスプリトへの途中の田舎町、カキの養殖で有名の港町。今回の中で最高のうまさ！」だってどう見てもホタテ？

こりゃなんだ～説明がないっということは食べるのに必死？　

　　

　まぁ～嬉しそう・・・カメラに写る時は、必ず目をあけましょう～Yoちゃん

やっぱ！リゾットネーロ食べたでしょ・・・うふふ↗Maは何でも知っているのだ・・・Yoとは胃袋で前世からつながっているのだ～

クラジファミリーという家族経営のレストラン！ここ・・・みなさん覚えておきましょ！

クロアチア都市スプリトに到着！Yo「なかなかのコーラスグループでした」とさ

  

いざ！ローマ帝国の皇帝ディオクレティアヌスの宮殿へ。スプリト周辺の歴史地区とディオクレティアヌスの宮殿は世界界遺産だそうな！

 堀田美代子ちゃんと一緒！いつも一緒！

ディオクレティアヌスの余生を過ごした宮殿。南の青銅の門前のストリート

アドリア海が見えるね！

Yoからメールが届きました！クロアチアの素晴らしさ堪能したみたいです！

Yo「おはよう!これからローマへ移動。途中、トロギルの遺跡を観光します。起源はギリシャ時代に遡りますが、15世紀にベネチアによって築かれた要塞。この地方はダルマチアといってダルメシアン犬の発祥の地。もしみつけたら写真送るね。あとは、生ハム 、ソーセージが有名です。いよいよクロアチアを離れます。スプリトのディオクレチアヌスの宮殿は海に面して建てられた堂々とした建造物で中に住んでいるひとと観光客でごったがえしてます。店の人は皆静かで押し付けなくて、感じが良い。食べ物はリゾットネーロ がベネチア発祥だったことを思い出すと、レシピはベネチア風の魚介類が豊富で旨い。まだすれていない素晴らしい国です。海はブルーで澄んでいて山はギリシャのたおやかさ1991年の内戦から見事に立ち直っているように、見えます。犯罪発生率も低いと、大使から聞きました。美しい島じまとアドリア海のたっぷりとした風景に旅の良さを再確認しています。あと人々の穏やかな笑顔にね。クロアチアはネクタイ発祥の地です。」

スプリト近郊のローマ時代の遺跡！

トロギール遠景（たくさん島が見えるね）

トロギールの町は、アドリア海に面する港町でクロアチア本土とチオヴォ島の間の小さな島。ここもまた世界遺産！

 

トロギール城壁の町。　　　　　　　　　　町の門だそうな・・・

  

ひゃん！可愛いやん！　　　　　　　　　　　　　　　　　ダルメシアン犬発見！えっ！写真かいな～

皆さま！Yoのクロアチアの旅いかがでしたか？もうすぐ飛行機に乗って、明日帰ってきます～。とっても楽しいスケッチ旅行だったみたいですよ！クロアチアに行こう！と思われる方！是非Yoの旅の足跡をご参考にしてくださいね！Maはどんなスケッチが描かれているか楽しみです。うわ～本当は、お土産・・・た・の・し・み・・・・へへへ

首都ザグレブの風景

皆さまこんにちわ！銀座三越で開催された「山本容子の劇場　鏡の国」展に際しましては、大勢の方にお越しいただき、ありがとうございました。先着10,000名様プレゼントのオリジナルストラップゲット出来なかった方、御免なさい！さて今日からUPのYo's roomは、展覧会が終わってすぐにクロアチアに飛んでいってしまったYoの様子をご紹介します。旅の目的は、「スケッチ旅行」だよ・・・「それとね！この夏本当に暑い最中にアトリエに冷房もつけずに（専門的な事は知りませんが油彩絵具の関係かしら・・・）「鏡の国」の油彩画を描き続けていたでしょ・・・Yoにすこ～しだけリラックスしてほしいのよん」

         

この顔見ておくんなさいな・・・リラックスゥ～ザグレブの胃袋！イエラチッチ広場で毎日開かれている市場だよ～まず市場へ行くってYoらしいね！

  新鮮なお魚屋さんの隣のレストラン「イワシとイカのカラマリ」イカのカラマリ・・・スキスキ大好物やんか！

  

装飾美術館へ行く途中「屋根の上に・・・」カフェで好評UP中のダンドリ君！発見。ほんまかいな・・・ほんまやダンドリ君やがな、そこで何してますのん？怖い顔して・・・高所恐怖症かいな

 LUCAS　MUSEUM好評UP中！我らがエース！ダンドリ君です！

 

庶民的なレストランって・・・ザザザグレブの有名なカツレツやん↗カツレツスキ・・・大好きひゃ～（友人の堀田院長先生ご夫妻）院長先生！もしMaが同行してたらカツレツ1グラムも食べさせてくれないやろね～「痩せなさいよっ」言われてもう３年やもん～Yoも美代子さんもええな～

  クラシッチゴルフ場で日曜日プレーしました!（友人の在クロアチア大使田村氏）

 

hotel pucicpalaceの前、青空市場にあるレストランkamenice。魚料理が抜群。 

手長エビのパエリア風　ブザラ Buzara 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小魚のから揚げGiriceギリツェ、Papalineパパリネ

この二つの料理はクロアチア代表選手（サッカーとちがいまっせ）ですね！手長エビの香がこちらまで・・・手で食べるんだよねYoたしか・・・バリッ

たこのサラダ

たこのサラダのたこは・・・茹でたこですとさ・・・とっても柔らかいそうです！キーンと冷やした白ワインがきっと合うね～

はーい皆さま！イスタンブールからどんどこ画像が到着しています・・・Yo上出来でーす！フランス料理、中国料理、世界三大料理の一つでもあるトルコ料理。Maだけかもしれませんが、前者2つの料理より日本ではあまり知られてないような気がしますね。Yoの画像はほんの一部ですが、皆さま！トルコ料理を楽しんでください。

　

まずはガイドのケビン・超すなー？さん（似ってYoが言います？）とガーデンランチのイヨッハンサムさんお二人～

すずきの料理は2回目ですが、趣きが違いますね～（お庭で美味しく頂いたそうです）

チュラーンホテル

Yo「部屋からボスポラス海峡が見えます！海に面しています。これから初のハマム体験してきます（トルコの伝統的な蒸し風呂とアカスリ）ね！わぁ～ん！蒸し風呂とアカスリ必要なのは・・・Maでしょうが・・・

ホテルの中の「トゥルガ」という レストランでいざ夕食！

Yo「挽き肉のスパイシーアンドホットとクリーミーな茄子のペイスト焼きナスの香り。たらことチーズのやきもの。オリーブペイスト。ピーマンの少し辛い豆が始まり。そしてきのこ尽くしの三品。メインは羊と茄子のペイスト。 牛肉のトマト煮込み。自然な酸味がしみてとろけます。付け合わせはキャベツ包みのトルコチーズ。サイドにスパイシーな炊き込みご飯。モチモチです。」ひゃぁ～

主食は、お米ではなくパンだということです。お米が出てきても付け合わせなんですって・・・

　この・・・目つき「どうだ～美味いだろ～」てか～

「空腹で物見遊山するよりも、食べすぎて死ぬほうがマシである」こんな諺もあるほど、トルコの人は食べることが大好き！Maも賛成～大賛成！

スパイシスがたっぷり入っているのにマイルド・・・どのお料理もとっても美味しかったそうです。

トプカプ宮殿

Yo「ガイドのバシャクさんと・・・インテリ女性です。しっかり歴史の勉強してまーす」

Yo「タイルがとても美しい女性たちの部屋」大奥？

【ランチ】

マントゥ 蒸したもの

Yo「グランバザールの中のカフェでマントゥ 蒸したものと、揚げたもの食べました。ヨーグルトとラー油のような辛いものをかけます。熱々です。皮の美味しいチビ餃子。おなかいっぱい」

マントゥ 揚げたもの

 美味しそうですね～トルコ料理の餃子？酸味があってどんどん食べられるそうですヨ！

【影絵】

Yo「伝統の影絵を、アートアンドカルチャーセンターで観ました。羊の皮に自然材料で色付けした半透明の人形が動くステンドグラスのようです。内容は心の中の悪魔と闘うユーモラスな民話」

【クルーズ】

Yo「最終日なので、ボスポラス海峡をクルーズしました。歴史ある海峡には時代が、ビザンチンからオスマントルコに代わる戦いの重要な要塞があったり、宮殿、モスク、ホテルが水際すれすれに建っています。海からの視線は歴史の人々と同化します。一時間たっぷり旅を振り返りました。明日は東京です」

追伸

皆さまYoのトルコの旅はいかがでしたでしょうか。詳しくは集英社エクラ11月号（10月1日発売）でお楽しみくださいね！え～っと先ほど無事に成田に到着！とても元気そうな声で電話がありました～

Yoが取材＜集英社エクラ11月号＞（10月1日発売）で、飛んでイスタンブール～世界でも最も素晴らしい都市のひとつだといわれているイスタンブールに無事到着！教会や宮殿、偉大なるモスク・・・出発前のお約束！Yo's roomだけの楽しみでもあります、恒例となりました現地からの・・・メールが届いています！

 

到着直後・・・ちょっと疲れ気味かな～でも空をご覧くださ～い！奇麗ですね！後ろに見えるモスクに今から行くらしいです！

ちょっと目覚めてきたようですね・・・グランバザールでトルコ石のピアスを買ったそうです。店のオーナーのご子息！「トム・クルーズかと思った～Yoのバリッとした笑顔見てくださいなぁ～」イヨッ「さっきのモスク前とはエライ違いですぅ」

 

チャイを飲んだそうですよ「なんかウエストキューッと絞ったようなカップ・・・可愛いです」

ハイ出ました！Maのリクエスト！サバサンド「コレコレ食べたかったのです～皆本当に美味しいと言いますので、嫌がるYoを無理やり説得しました」海辺で売られているカレー味の揚げサバをサンドしたものなのです。日本でいうとイカ焼きやサザエ焼き？のようなポジションではないでしょうかね。結果・・・「Maちゃん残念ながら生ぐさいし、生焼け～」うわぁ～Maショックです！「Yoごめん」この写真をみるかぎり、サバ揚げてなくて…焼いているようですな？

気を取り直して近くのレストランで、ウルグルを食べたそうです。大麦のトマトと唐辛子のピラフ最高のモチモチ感！「美味しかった」らしい

Yoのお気に入りパン！チーズにオリーブオイルをかけるぅ～これ今日の夕食にも使えそうですな！トルコ気分味わいますか～

イスタンブールからカッパドキアに到着！繰り返される火山の噴火で生まれた地域・・・火山の吹き出物？（怒られちゃいますね）、Maの想像をはるかに超えた雄大で美しい自然がYoを優しく包みこんでいるようですね！

早朝4時起きでカッパドキア上空を気球に乗って一時間浮遊したそうです。ゆったり昔にタイムスリップ！「それにしてもこんなにたくさん気球屋さん？あるのねぇ～コレってぶつかりませんかYo」これからイスタンブールに戻るそうですよ！

ボスポラス海峡に面している海辺のレストランで昼食。「すずきの蒸しものはとてもやさしい味でーす」とのこと！お肉も美味しかったそうですが、写メ撮り忘れだそうです」何でやねん↗肉料理・・・見たいやん～Yo

次回【トルコ取材インスンブール②】お楽しみにね！

皆様お元気ですか？長い間のご無沙汰お許し下さいませ。昨年末からはじまりました、ふくやま美術館「山本容子のワンダーランド」展、埼玉県立近代美術館巡回展も５月１６日で終了。企画展としては最高レベルクラスの入場者数だったそうで、一日500人から1000人の皆様にお越しいただいたようす。どうも有難うございました。浦和といえば、yoの出生の地です。美術館がある常盤町付近で産声をあげたそうで、マミーさん（yoの母さん80歳）も59年ぶりに埼玉へ展覧会を観に行きました。古い記憶を辿り＜北浦和駅＞に到着・・・どうも様子が違うようです・・・展覧会をじっくり鑑賞した後、学芸員の方にご教示いただいた＜浦和駅＞に降り立ったとたん！古い記憶が蘇り、産まれた病院（現存していました）の場所やお隣さんの名前、亡夫森ちゃんの通勤風景や、二人の好物だった豚まん屋さんがあった場所など・・・「Yoはとっても可愛らしい赤ちゃんだったのよ～」なんて・・・帰りの電車では、時を超え！21歳当時のマミーさんに戻ったかのように若々しくなったような気がしたのですよ！

yoの久しぶりの休日！友人が経営する神戸のレストランにＪＡＺＺコンサートを聴きにいきました。

　

本格イタリアン「JL  Artistaイル　アルティスタ」　　　　　　　　　　飛び入りトークショーが始まりましたお客様も感激～

　

Ａｐｒｉｌ　ＷｉｎｄｓのＪＡＺＺライブの様子です！

　

ＶＯＣＡＬ三田裕子さん（通称ゆうこりん）の迫力ある歌声にyoもうっとり～

関西ということで、従姉妹のエミ子姉がファミリーで駆けつけてくれましたよ。娘さん夫婦やお孫さんまで連れて・・・久しぶりの再会に話が弾みました！海外生活が長いエミ子姉の話を聞くのがyoは大好きです。海外での買い物はいつも日本語で「ちょっと～これ３つ頂戴～」てな具合でね！堂々と日本語でお買いもの！（注：その際は必ずニコッと笑うらしいのです）さすがエミ子姉ですゎ～海外赴任シリーズは、大使館パーティシリーズ、ホームパーティシリーズなど沢山ありますが、何回聞いても面白く、yoもみんなも大口開けて大爆笑！美味しい料理と、ＪＡＺＺ、楽しい話に時のたつのも忘れてしまいましたね・・・yo！「なんかほっこりしましたね～」

本格イタリアン「JL  Artistaイル　アルティスタ」

℡：078-846-4649

神戸市東灘区向洋町6-9　神戸ファッションマート1Ｆ

ＪＲ住吉駅・阪急魚崎駅より六甲ライナーにて「アイランドセンター駅」下車、駅直結、駐車場有り

皆様こんにちわ！今月のYo's roomは、9月17日本日発売された『雪だるまの雪子ちゃん』（江國香織＝著・山本容子＝画　偕成社1,575円税込）の挿画の一部をご紹介しますね！挿画は全12作品+表紙画です。詳しくは・・・もうおわかりですね！書店へダーッしてください。物語は、江國香織さんが長年あたためてきた初めての長編童話。主人公は、可愛い「野生」の雪だるまの女の子。雪深い山の村にある日、ひとりで空からふってきたのです。そしていよいよ雪子ちゃんの冒険の物語が始まります。小さなことにも目を輝かせる雪子ちゃんの毎日は、生きることへのよろこびがあふれています。キュートでりりしい雪子ちゃんの世界をお楽しみくださいね！

★「人工の雪だるまとの出会いのシーン」

★「野生の雪子ちゃんの誕生のシーン」

★「雪子ちゃんの雪合戦のシーン」

★「冬休みになった学校探検のシーン」この版画は、江國さんのお気に入りだそうです。

「野生」の雪だるまを描くことの難しさ・・・江國さんの原稿を何度も読み返し、雪子ちゃんをイメージして出来上がった13点の作品は、どれもむちゃくちゃ可愛いのです。雪子ちゃんのイメージを生み出すのは、至難の業だとMaは思ったのですが・・・物語の中に溶け込んたYoの表情を見ていると、まさしく雪子ちゃんが舞い降りてきたかのように見えました。皆様にとって宝物のような1冊になりますように・・・

【Yoの近況報告です】

秋だから芸術を楽しもう！夏が終わり・・・季節の変わり目にコンサートに行くって、気分が変わっていいですね。Yoは2日続けて行ってきましたょ！

9/1「イタリア・オペラ名曲アリア・コンサート」を観に行ってきました。第45回日伊声楽コンコルソ入賞者披露記念です。イタリア歌劇のアリアとイタリア歌曲を課題曲として競われるコンコルソは、日本のオペラを担う人材の育成をめざして42年前に始まったそうです。ソプラノ、メゾソプラノ、バリトンなどコンクールに勝ち残った人たちの歌声は、もちろん素晴らしかったそうです。中でもYoは、優勝したテノールの山本耕平さんの声に心を揺さぶられたそうです。これからも応援するぞ！耕平さん！音楽が大好きなYoが心から楽しめた時間だったのは、間違いなしですね！

9/2ミラノ・スカラ座「アイーダ」のゲネプロ（オペラの通し稽古）を観に行ってきました。友人からのプレゼント！何せ告知が新聞に出たとたんチケットが完売したという人気の公演です。そのゲネプロなのですからびっくりです！ご存じの通りYoはオペラシリーズで「アイーダ」描いているものですから嬉しいかぎりです。キリット緊張して五感をとぎすませて観ているYoの姿が目に浮かびます。オペラが創られていく過程が観れて本当に感動しすごく貴重な体験をしたそうです。古代エジプトの息つく暇もない壮大なスペクタクルに吸い込まれていきそうですね・・・

皆様も秋のひと時をお楽しみくださいね！

ルーカスニュースで募集した新企画「版画のある風景」に応募いただいただき、ありがとうございました。今回は、２軒のお宅にお邪魔いたします。そもそもこの企画は、Yoが、「私の絵は、みんなの家でどのように飾ってあるかしら・・・」という一言から始まりました。できればお見せいただいてコメントを書き添えたい・・・との事です。お寄せいただいた写真を見ながら、Yoはホント楽しそうでした！皆様からのお写真やコメントお待ちしていますね。これからもよろしく！では早速ご覧ください。

「版画のある風景」

1.中村恵一様宅～居間～

 

  ＜Yoのコメント＞

｢デビュー作のお気に入りの作品『Ｂｅｅｒ』、1976年制作ですね。テーマはビール瓶と栓抜きです。忘れもしません、24歳の時に京都芸大の版画教室で制作した作品です。この作品をはじめて発表したのが東京のガレリア・グラフィカという画廊でした。大切にして下さいね。ありがとうございます。｣

2.東谷　泰子　様宅～玄関～

東谷様コメント

突然のメールで失礼いたします。毎日楽しみにＨＰを拝見しています。
　さて、一緒にお送りした写真は我が家の玄関です。大好きな先生の絵を飾って楽しんでいます。私の幸せな気持ちをお伝えしたくてメールをお送りします。（１２月は「Ｍerry Christmas」になります。・・・寝顔のルーカスにも、トナカイを優しく抱きしめるサンタさんにも心が温かくなります。）
　２００７年に容子先生が広島に来られた際に、サインをいただいた「モナ・リザ」も大好きです。気さくに声をかけていただいたお人柄と、いろいろお話を伺ったことが思い出に残っています。（ちなみに「モナ・リザ」はうちの子が描いた油絵とカメのエッチングとともに廊下を飾っています。モナ・リザの横にいるルーカスが子どものお気に入りです。）「廊下の絵も今度見せてくださいね。お子様の描かれた油絵とカメのエッチングも・・・Ma」
小さな空間ですが、大好きなものを飾ると、気持ちが癒されます。また、広島に来られる時があればうれしいです。　これからの、ご活躍を心から楽しみにしています。「はい！12/19～2010年3/7までふくやま美術館で展覧会を開催します。ワークショップや講演会などがありますので、是非参加してくださいねMa」

＜Yoのコメント＞

｢不思議の国のアリスの『Alice's Adventures in Wonderland』｢とアンデルセンから2点、　『人魚姫』と『みにくいアヒルの子』ですね。少女の頃から好きだった物語を絵にしています。作品のかけ方に工夫があってうれしいです。玄関から子供の国にワープできそうですね。」

皆様！Yoのキッシュロレーヌいかがでしたか・・・出来立てアツアツのキッシュを食べるなんて至福のときですよね！何度かチャレンジすると我が家流の味が定着し、ママ自慢の一品になること間違いなしですよねっ！イヤ！失礼、若いお嬢様の勝負料理の一品や、パパさんの特別な一品になること間違いなし！最近の若い男子は、マイ弁当持参が多いらしいね。一度でいいから男子の作ったお弁当食べてみたいなっ！さて、今回のYo's roomは、丸善福岡展覧会のご報告です！本当に沢山の方にお越しいただいて・・・ありがとうございました！Yoも、姫君たちも皆様に元気をいっぱいいただいてルンルンです。

福岡店の様子です。

熱心に見ていただいているファンの皆様に、思わずYoが、ギャラリートークをはじめました。「金箔貼りの掛け軸は、ライトの関係で少し下からのぞいて見た方がいいのよ～」って説明しているところです。みんな一斉にワァ～っ・・・まるで少女のようでしたよ。

大好きな博多に来ると必ず食事をするお店「博多ふじ本」です。ホラッこの嬉しそうな顔を見てくださいませ。気のおけない博多の友人たちと一緒だから更に嬉しいのです！＜ごま鯖＞とあご出汁がジワ～と身にしみる＜博多雑煮＞、＜大根とスジ肉煮＞必ず食べますっ！この日は、板前さん達の賄い食のハヤシライスも食べてしまったょ！ごめんなさい！フゥ～幸せ！

「博多ふじ本」のおかみさん！博多のお母さんです！78歳いまだ現役ですぞ。隣は、いつもいつも美味しい料理を作ってくださる親方です！おかみさんの息子さん。親方のあったか～い心のこもった料理と、癒される博多弁！最高です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨ばっかりやんダービー。これ着て散歩仲間に会うのは嫌だ！曲がりなりにもボーダーコリーやで、いつも悠然とフリスビーして仲間やおばちゃん達に尊敬されてるんや・・・牧羊犬やで！しかもイギリス産や！プライドってもんがあるっ！Yo！どうよッ！何とか言ってくれ↗「た・・助けてほしいケン↘Yoどげんねっ！」