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02月の記事一覧

TITLE:【Exhibition】山本容子銅版画展「春の訪れ2012-2024」はじまりました!

February 28.2026

山本容子銅版画展「春の訪れ2012-2024」

2026年2月26日(木)〜3月10日(火)
松山ギャラリー リブ・アート(愛媛)
〒790-0012 愛媛県松山市湊町4丁目12−9 メゾンM2 3F



コロナ禍を越えて8年ぶりの大展覧会。 準備、設営展示ありがとうございました。 松山の愛を感じます。 お楽しみください。展覧会どうぞ覗いてね。山本容子


チューリップ畑をつま先で とお祝いのお花。ありがとう。


プラテーロとわたし・チューリップ畑をつま先で・コンポーザーシリーズ


100と19のポートレートシリーズ


カポーティシリーズ・新作の「哀しいカフェのバラード」カーソン・マッカラーズ


山猫画句帖(俳句がテーマ)


1975年デビュー作から1983年初期作品


本の装丁画・椅子がピッタリ

Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Others】コレクションの舞台裏

February 18.2026

コレクションの舞台裏
展覧会に行ってきました。これが埼玉県立近代美術館の今の企画展覧会。素敵です!渋いです。地味ですが、滋味があります。 全国の美術館は、それぞれコレクションを収蔵されています。時間をかけてコレクションした作品を時代を跨ぎ、現代へと繋いでくださる力を見ることが出きる展覧会です。7つのセクションで伝えてもらい、楽しく対話出きる展覧会です。ここまでいうと失礼かもしれませんが、予算のない中工夫を感じました。何より未来に過去の作品を甦らせる愛情に、作家としましては感謝でした。春が来ますね。北浦和公園を散歩して、楽しんでくださいね。レストランペペロネのパスタ最高です。 
山本容子



Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Exhibition】MOMAWコレクション関西の戦後美術

February 14.2026
始まりました。私の作品は2点。1975年デビューの展覧会展示作品。カモメのジョナサンと呼ばれるカモメの話を、大学の版画教室の机に置いたトランジスターラジオから拾い聞きした私は、すぐさま45×60センチの銅板に、空を飛べるはずのないオンドリのジョナサンを描き始めました。この銅版画に展覧会展示作はじめの一点にだけ、画面の左端にシルクスクリーンでピンクの勲章をつけた作品です。アーティストの泉茂さんが購入してくださりお部屋に飾られていた作品です。空に憧れたオンドリのJonathanを観てください。飛べなかったニワトリ達の頑張る姿を楽しんでください。

もう一点は、1984年の銅版画です。といっても、銅板は、変型したシルエットにインクをすりこみ、拭き取ったものを紙に刷りとり生まれたイメージから、デッサン、そして水彩画にしたシリーズです。「ROMANCE」と名付けた水彩画は、メッキした銅板そのものもデッサンの中にコラージュしたオリジナル作品にして、発表しました。シルエットは、全て彫刻作品のシルエットを腐蝕して切り抜いたものです。以下使ったシルエットを書き出します。
ピカソのBouquet of flowers,ブランクーシのMlle Pogany, Sleeping Muse,デュシャン ヴィヨンのBaudelaire,ロッソのLa mère et l'enfant の5つの彫刻です。この頃から好きになった作品をモチーフにして、モチーフの実態を描くことなく、作品のイメージ喚起に使いたかったという、不思議に捻れた作品達です。東京のガレリアグラフィカで、一度だけ行われた展覧会でした。ここに出品した作品はほとんど売約済みでした。今は手元に残っていません。
今回展示されたライオンのデッサンと、Bouquet of flowers
ピカソ作のシルエット銅版画のコラージュ水彩とコンテの作品も、その時展示しました。和歌山のコレクター氏が購入して下さったことは良く覚えています。この2点を観に春の旅をします。山本容子

始まりました。私の作品は2点。1975年デビューの展覧会展示作品。カモメのジョナサンと呼ばれるカモメの話を、大学の版画教室の机に置いたトランジスターラジオから拾い聞きした私は、すぐさま45×60センチの銅板に、空を飛べるはずのないオンドリのジョナサンを描き始めました。この銅版画に展覧会展示作はじめの一点にだけ、画面の左端にシルクスクリーンでピンクの勲章をつけた作品です。アーティストの泉茂さんが購入してくださりお部屋に飾られていた作品です。空に憧れたオンドリのJonathanを観てください。飛べなかったニワトリ達の頑張る姿を楽しんでください。


もう一点は、1984年の銅版画です。といっても、銅板は、変型したシルエットにインクをすりこみ、拭き取ったものを紙に刷りとり生まれたイメージから、デッサン、そして水彩画にしたシリーズです。「ROMANCE」と名付けた水彩画は、メッキした銅板そのものもデッサンの中にコラージュしたオリジナル作品にして、発表しました。シルエットは、全て彫刻作品のシルエットを腐蝕して切り抜いたものです。以下使ったシルエットを書き出します。

ピカソのBouquet of flowers,ブランクーシのMlle Pogany, Sleeping Muse,デュシャン ヴィヨンのBaudelaire,ロッソのLa mère et l'enfant の5つの彫刻です。この頃から好きになった作品をモチーフにして、モチーフの実態を描くことなく、作品のイメージ喚起に使いたかったという、不思議に捻れた作品達です。東京のガレリアグラフィカで、一度だけ行われた展覧会でした。ここに出品した作品はほとんど売約済みでした。今は手元に残っていません。

今回展示されたライオンのデッサンと、Bouquet of flowers

ピカソ作のシルエット銅版画のコラージュ水彩とコンテの作品も、その時展示しました。和歌山のコレクター氏が購入して下さったことは良く覚えています。この2点を観に春の旅をします。山本容子

【MOMAWコレクション関西の戦後美術】
2026年2月14日(土)〜5月6日(水祝)
9:30-17:00(入場は16:30まで)
和歌山県立近代美術館

Category: Exhibition
Posted by: lucas



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