台風と台風の間にすっぽりとはまった博多の展覧会。
昨朝飛行機で博多入りしました。少し揺れましたが、平気。


サイン会には親、娘、孫娘三代のファミリー。


15年前の息子さんのためのサイン本持参のママ。


『朝、ご近所の画廊に出掛けたら、私の銅版画を見つけた。
そちらでサイン会のことを知り駆けつけると、
昔飼っていたラブラドール・レトリバーと同じ視線をした犬の絵を見つけ、
そして私を見つけ、写真のフレームにおさまりました。』
というご夫婦との不思議な出会いがありました。

ここには書けないくらいのストーリーの数々。
長年博多に可愛がってもらい、展覧会を続けてきた時間に感謝。今回のMARUZEN巡回展も最終地です。




素晴らしい看板制作をしてくれた的野君、いつもありがとう。


博多にもついてきてくださった文化出版局の鈴木百合子さん、力添えにありがとう。