LUCAS MUSEUM|山本容子美術館 

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TITLE:【BOOK】集英社エクラ2017年1月号 エクラプレミアム通販

December 01.2016

集英社エクラ2017年1月号(2016年12月1日発売)

エクラプレミアム通販

山本容子「アート・イン・ホスピタル」作品を身近に“心安らぐ歌”の銅版画

エクラプレミアム通販では、山本が近年取り組んでいる「アート・イン・ホスピタル」のもととなった「歌」がテーマの3つの銅版画を特集。誰の心にも優しく届くアートの力で、あなたの日常にも安らぎのひとときを。

『フランスの子守歌』 銅版画、手彩色 ¥18,000(税抜)

『鳥の歌2-green』 銅版画、手彩色 ¥132,50(税抜)

『星めぐりの歌-宮澤賢治』 銅版画、手彩色 ¥12,90(税抜)

1月号特別付録カレンダー『グリム童話』掲載作品もWEBで購入できます!

30㎝×40㎝のナチュラルウッドのシンプルな額装でお届けします。

詳細はエクラプレミアムで検索http://flagshop.jp/eclat/

Category: Book 
Posted by: lucas

TITLE:【BOOK】集英社エクラ2017年1月号 アート・イン・ホスピタル

December 01.2016

集英社エクラ2017年1月号(2016年12月1日発売)

毎年恒例のエクラ特別付録山本容子オリジナルカレンダー。今年のテーマは「グリム童話」グリム童話集13点の作品をお楽しみください!

山本容子「アート・イン・ホスピタル」 ステンドグラスの癒しの光

埼玉県立小児医療センター霊安室 「星めぐりの歌」

撮影:荒木大甫

近年、山本が力を注いでいるアート・イン・ホスピタルの最新作記事が掲載されています。

Category: Book 
Posted by: lucas

TITLE:【Media】夕刊フジ連載対談 「島田雅彦 一服啓上」掲載

November 15.2016

夕刊フジ連載対談企画

作家の島田雅彦氏をホストとした対談企画シリーズ「島田雅彦 一服啓上」に3回連続登場

11月15日(火)   ホスピタルアートは“癒しの薬”

11月16日(水)   “たばこが癒しの人”必ずいるんです

11月17日(木)   20歳の誕生日に父から教わった“喫煙マナー”

仕事や趣味、最近思うことなど、楽しい話題満載の記事です。

Category: Media 
Posted by: lucas

TITLE:【Others】読売新聞 夕刊 「たしなみ」挿画

November 15.2016

現代の人間関係のありようや 世相を考えるエッセーを集め、2012年4月から連載中の読売新聞夕刊「たしなみ」。2016年からの新連載がスタートします。

2016年4月から、隔週火曜日(作家・写真家 星野博美氏)、(歌人小島ゆかり氏)の挿画を担当します。引き続きお楽しみ下さい。

©Yoko Yamamoto

読売新聞夕刊「たしなみ」挿画連載中。2016年11月15日のテーマは「夜道のマナー」(小島 ゆかり氏)です。

Category: Others
Posted by: lucas

TITLE:【Others】読売新聞夕刊 「たしなみ」挿画

November 01.2016

現代の人間関係のありようや 世相を考えるエッセーを集め、2012年4月から連載中の読売新聞夕刊「たしなみ」。2016年からの新連載がスタートします。

2016年4月から、隔週火曜日(作家・写真家 星野博美氏)、(歌人小島ゆかり氏)の挿画を担当します。引き続きお楽しみ下さい。

©Yoko Yamamoto

読売新聞夕刊「たしなみ」挿画連載中。2016年11月1日のテーマは「なくしもののマナー」(星野 博美氏)です。

Category: Others
Posted by: lucas

TITLE:【Art works】2016年10月 埼玉県立小児医療センター ステンドグラス

October 30.2016

アート・イン・ホスピタル ーステンドグラスの癒しの光ー

埼玉県立小児医療センター 霊安室≪Angel's room ≫

霊安室「星めぐりの歌」

霊安室は、嘆きや悲しみに満ちた空間ですが、同時に生を終えた魂に「安らかであれ」と願い祈る場所でもあります。それが地下ではなく、天空に近いこの部屋ではステンドグラスで描かれた壁画が、窓から射し込む光により床や壁に投影されます。その自然の力で動く絵画は、時の移ろいを伝えてくれることでしょう。この霊安室は、祈りを捧げる人々が、太陽、月、星と一体化することで、時間をかけて癒されていく「星めぐりの歌」のような場所であってほしいと願います。    山本 容子

2016年10月、工房の職人が一面一面、細心の注意を払って設置。透明感のある深い青が印象的なステンドグラスは、柱を避けるため、画面は5分割となっている。(撮影:荒木大甫)

縦2160×横480㎜×5点(壁を含む全長縦20160×─5280㎜)

2015年4月銅版画の原画完成

2015年4月原画のイメージに合う色調のガラスを工房のベテラン職人(山木育人氏)と入念に色合わせ

2015年5月ステンドグラス鉛線の入れ方を確定

2016年『クレアーレ』湯河原あたみ工房にて描写制作開始

鎮静効果のある「青」を多数用いて、イメージとおりの色の混ざりあいと透過した

美しいガラスを前に絵付け作業開始

※ガラスはほぼすべてが、ドイツの職人によるハンドメイド

ガラスの切り出しが完了したら、原画の図面どおりにガラスを並べる

練ゴムで留めたガラスをライトテーブルに置く

原画図面の描線を見ながら絵付けの技法を考える(中野竜志氏)

5面すべての絵付け作業を3日がかりで行う

いよいよ黒の絵具「グリザイユ」で絵付け、ステインを始める

<ステインする=汚す>からステンドグラスと言う

「グリザイユ」の主成分は酸化鉄。鉄の粉が入っている顔料は中世から使われている

ガラスの美しさがどんどん絵心を刺激し、作業スピードも大幅アップ

グリザイユ絵具は乾いても定着しておらず、筆で簡単に払える。これを高温で

焼き付けるとガラスと一体化する

グリザイユを焼きつけたあとに、夜空の星の表現のため、色ガラスを部分的に削って白くする

「サンドブラスト」や、焼き付けると黄色くなる絵具「シルバーステイン」を加飾

テーマは宮澤賢治の童話『星めぐりの歌』。夜空の星座を縫うように歌詞が流れていく。

窓を囲む内壁に広がりをもたせる〝工夫”によってガラスの色が室内まで軽やかににじみ出し、

窓からの光がツヤのある床や、天井にも広がる安らぎの空間が完成

新病院での霊安室の重要性を主張した看護部のお二人や、医療センターの皆様。ガラス選びの段階から

ステンドグラス設置まで取りまとめてくれた職人さんとともに

Category: Art works
Posted by: lucas

TITLE:【Art works】2016年10月自治医科大学附属さいたま医療センター 壁画

October 30.2016

2016年10月29日竣工。自治医科大学附属さいたま医療センター外来新棟。

「アート・イン・ホスピタル」をコンセプトにした空間で、アクリル壁画をエントランJ’S PLACEに設置。

自治医科大学附属さいたま医療センター 外来新棟1階J’S PLACE壁画 《沼の歌-シチリアーナ》 アクリル、キャンバス 縦1939×横9121mm

「ホスピタル・アートは、患者、その家族、医療の現場にたずさわる医師や看護師の心を癒し、病院の空間をよりよいものに変える新たな試みです。複雑で多様な思いをもった人々に静かに語りかける、環境音楽のようなものだと考えています。多くの人が行き交う自治医科大学附属さいたま医療センター外来では、温かみを感じるオレンジや黄色の配色を基調とし、優しく微笑みかける舟人、日常生活と密接している沼と動物、ハスの葉をイメージした作品を制作しました。J’S PLACE!この場所が、心が暗くて下を向いて治療をうける患者さんや、ご家族の顎が少しでも上がり、明るく弾んだ気持ちになれる『薬』となること願っています」。山本容子

2016年10月28日壁画設置  微調整の手直しを入れる

完成後、サイン入れ

2016年10月29日 竣工式典

同センターが「見沼田んぼ」内にあることから、実際の沼や公園にいる動物たちがモチーフになりました。

 

 

 

作品の中で小さなカエルやトンボ(あきあかね)を探したりしながら〝おたのしみ”を見つけてください

 

沼の水面に照り返す柔らかな光と、その中を行き交う舟人、口ずさむ舟歌。椅子はハスの葉をイメージして並べられている。

エントラス横の柱には「静物画シリーズ」4作品の銅版画(ソフトグランド・エッチング、グワッシュ)が掛けられている。

銅版画作品は、2階「はる2」、「ころころ」(『あのひとが来て』マガジンハウス)3階「鳥の歌2」「セレナーデ舟歌」(『エンジェルズ・アイ』講談社)趣の異なる4点が配置されている。

2017年春ごろには、3階部分にオンコロジーセンターや緩和ケア室がオープン。

天井や廊下、病室にはさりげなく控えめでありながら、鳥たちの表情がユーモラスで思わず微笑んでしまう空間が誕生しました。

SANGETSU

「TUGUMI mini」

SANGETSU

「鳥の歌」               「鳥の歌singing」

Category: Art works
Posted by: lucas

TITLE:【Others】読売新聞夕刊 「たしなみ」挿画

October 20.2016

現代の人間関係のありようや 世相を考えるエッセーを集め、2012年4月から連載中の読売新聞夕刊「たしなみ」。2016年からの新連載がスタートします。

2016年4月から、隔週火曜日(作家・写真家 星野博美氏)、(歌人小島ゆかり氏)の挿画を担当します。引き続きお楽しみ下さい。

©Yoko Yamamoto

読売新聞夕刊「たしなみ」挿画連載中。2016年10月18日のテーマは「祖母のマナー」(小島 ゆかり氏)です。

Category: Others
Posted by: lucas

TITLE:【Others】読売新聞 夕刊 「たしなみ」挿画

October 04.2016

現代の人間関係のありようや 世相を考えるエッセーを集め、2012年4月から連載中の読売新聞夕刊「たしなみ」。2016年からの新連載がスタートします。

2016年4月から、隔週火曜日(作家・写真家 星野博美氏)、(歌人小島ゆかり氏)の挿画を担当します。引き続きお楽しみ下さい。

©Yoko Yamamoto

読売新聞夕刊「たしなみ」挿画連載中。2016年10月4日のテーマは「人助けのマナー」(星野 博美氏)です。

Category: Others
Posted by: lucas

TITLE:【Others】読売新聞夕刊 「たしなみ」挿画

September 21.2016

現代の人間関係のありようや 世相を考えるエッセーを集め、2012年4月から連載中の読売新聞夕刊「たしなみ」。2016年からの新連載がスタートします。

2016年4月から、隔週火曜日(作家・写真家 星野博美氏)、(歌人小島ゆかり氏)の挿画を担当します。引き続きお楽しみ下さい。

©Yoko Yamamoto

読売新聞夕刊「たしなみ」挿画連載中。2016年9月20日のテーマは「電話のマナー」(小島 ゆかり氏)です。

Category: Others
Posted by: lucas
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