TITLE:新年のご挨拶
山本容子展 京都遊び三十三景
会期:2013年1月16日(水)~22日(火)(最終日4時終了)
伊勢丹府中店=7階特設会場
サイン会イベント:1月20日(日)午後2時30分~3時30分
(会場でお買い上げいただいた書籍にサインをいたします。1月16日10時から、先着100名さまにサイン会の整理券をお配りいたします)
皆様のお越しをお待ちしております。
四十年前、京都の東山七条にあった京都市立芸術大学(現在、西京区に移転)で銅版画に出会いました。京都は、青春時代を過ごした街です。
その後、東京に暮らすようになってから繰り返し訪れ、現在は京都精華大学の客員教授として学生を教えるために通っています。そんな京都は、通りや路地、辻、店や乗り物にいたるまで、思い出と共に新鮮な発見をする場所であり、年齢を重ねた私の憧れを確信させてくれます。今回、京都の三十三景を描きましたが、これらの作品は、学生時代に見た風景や出会った人々の思い出と、今の私が遊んで作り出す散歩道です。
千年の時を重ねる京都から、たった三つのエリアをご紹介します。一緒に歩いていただけるように一冊の本にもしました。ふと気がつくと、平安京の内裏の近くで、京料理を食べている自分がいます。大きな京都に足を踏み入れてみませんか。山本容子
「山本容子展 京都遊び三十三景」(11月7日~13日、伊勢丹本館5階=アートギャラリー)
昨日11日に行われた、ギャラリートーク&サイン会の様子をご覧ください。新刊書籍『京都遊び三十三景』(朝日新聞出版¥1,800)の版画を一堂に展示!ギャラリートークでは、山本が描きたかった京都への思いを、皆様と一緒に聞いたあと、サイン会が行われました。ワイワイガヤガヤ本当に楽しかったです。有難うございました!
ニコニコ・・・ファミリー!楽しんでいただけましたか?
エニイちゃん!また大きくなりました!可愛いね。 講談社内藤氏のお嬢さん。とっても美人でした・・・感動!父親似?エヘ
展覧会場の最高齢。御年89歳浅井様です! ジルサンダーの容子さんの元スタイリスト静ちゃん!
京都のお嬢さんへ・・・ママは元気です! 仕事で赴任先のフィリピンから一時帰国!綾子さんとダンディなご主人!
真紀ちゃんの嬉しそうなお顔! 静物画「れんこん」をご購入。渋いですね・・・蓮根大好き。
亘理さ~んどこ見てるの?
アートギャラリーの皆様有難う!よそ見、つぶり目・・・ホントニ・・・もう~でも皆さん大好きです!
エクラ12月号(11月1日発売)掲載
「山本容子さん 絵で綴る京都の散歩道」
11月5日発売『京都遊び 三十三景』(朝日新聞出版)に登場する作品とともに京都散歩道をご紹介します。
山本容子展 京都遊び三十三景
会期:2012年11月7日(水)~13日(火)(最終日4時30分終了)
伊勢丹新宿店=5階アートギャラリー
ギャラリートーク&サイン会イベント:11月11日(日)午後2時~3時30分
(会場でお買い上げいただいた書籍にサインをいたします。11月7日10時から、先着100名さまにサイン会の整理券をお配りいたします)
皆様のお越しをお待ちしております。
四十年前、京都の東山七条にあった京都市立芸術大学(現在、西京区に移転)で銅版画に出会いました。京都は、青春時代を過ごした街です。
その後、東京に暮らすようになってから繰り返し訪れ、現在は京都精華大学の客員教授として学生を教えるために通っています。そんな京都は、通りや路地、辻、店や乗り物にいたるまで、思い出と共に新鮮な発見をする場所であり、年齢を重ねた私の憧れを確信させてくれます。今回、京都の三十三景を描きましたが、これらの作品は、学生時代に見た風景や出会った人々の思い出と、今の私が遊んで作り出す散歩道です。
千年の時を重ねる京都から、たった三つのエリアをご紹介します。一緒に歩いていただけるように一冊の本にもしました。ふと気がつくと、平安京の内裏の近くで、京料理を食べている自分がいます。大きな京都に足を踏み入れてみませんか。山本容子
19日からはじまりました三越福岡店(9F三越ギャラリー)「鏡の国の劇場」展は本日最終日となりました!
連日、大勢の皆様にお越しいただき感謝申し上げます。あっという間の6日間!いよいよ最終日となりましたので、皆様のお越しをお待ちしております。
9月22日開催、サインの様子をご覧くださいね。
国際文化ファーラム常務理事内藤祐之氏(講談社元文藝局局長)の強力なサポートを受けて・・・容子さんも安心!
いよいよサイン会がはじまります!
アリスのような可愛い子供達です。 模擬試験中のお嬢さまの代わりに・・・
結婚の記念に・・・ 少女のような微笑み
懐かしい~ファンの方! ピアノ大好き!お嬢さんの為に版画を購入。
ここにもアリスちゃん!
三越スタッフの皆様ありがとう!「鏡の国」の責任者神谷順子さん(左端)、ご苦労さまでした。素晴らしかったです!
20年来の友人?三越の平井光信氏(関門海峡を越えたら・・・彼が容子さんのマネージャーです笑)
2012年4月から現代の人間関係のありようや 世相を考えるエッセーを集めた読売新聞夕刊「たしなみ」。山本は隔週火曜日(小説家楊・逸<ヤン・イー>氏)、(小説家乃南アサ氏)の挿画を担当しています。
©Yoko Yamamoto
読売新聞夕刊「たしなみ」挿画連載中。 9月4日のテーマは、「お久しぶりのマナー」(乃南アサ氏)です。
エクラ10月号(9月1日発売) 創刊5周年記念パリ特集号 掲載
「山本容子 ルーブル美術館 わたしの歩き方」
アリスの世界を再発見!「不思議の国」と「鏡の国」ふたつの冒険世界への案内役はアリス自身の<つぶやき>。アリスのワンダーランドを体感し、目で味わい尽くす楽しい展覧会です!
「山本容子の劇場 鏡の国 」Shaking,Waking そして“目覚めてみる夢”展が、福岡三越で開催されます。関連書籍は『アリス!絵で読み解くふたつのワンダーランド』、『アリスの国の鏡 ルイスキャロルの残した謎』(講談社)。解けない謎が近づいて、ますます面白くなります!
【会期】9月19日(水)~24日(月) ご入場時間:10時~午後7時30分(午後8時閉場)※ 最終日は午後5時閉場。
【 会場】福岡三越9階=「三越ギャラリー」
入館料:一般・大学生・高校生 500円(前売り、団体300円) 〔高学生以下無料・税込〕
【イベント情報】
山本容子サイン会
9月22日(土)午後2時~3時 (先着100名様限り)
開催初日から会場内で対象書籍をお買い上げ方に先着で整理券をお配りいたします。
山本容子の新作展「鏡の国」は、展覧会場を「劇場」と名付けました。
なぜなら作品を観ていただくだけではなく「鏡の国」と遊び、制作を体験し、「鏡の国」を体感することによって、何かを発見できるライブ空間になっているからです。
テーマは山本容子が1994年から描きはじめたルイス・キャロル作『不思議の国のアリス』の続編『鏡の国のアリス』です。この物語では、アリスはチェスというゲームのルールに則って「鏡の国」で自分を発見する旅に出ます。考えてみると鏡というのは、薄い平面なのに奥行きをもっている不思議な空間です。
アリスの見た世界を体験して、今までの自分をShaking-揺さぶり、Waking-目覚めさせ、そして「目覚めてみる夢」に出会いましょう。
新作版画、油彩画と共に「不思議の国」と「鏡の国」ふたつの冒険世界の全貌を絵で読み解く展覧会をお楽しみ下さい。
Queen Alice 税込145,950 額付きサイズ50.5×62㎝
Through the Looking-Glass Through the Looking-Glass 1
税込67,200円 額付きサイズ38×32㎝
★関連書籍『アリスの国の鏡 ルイス・キャロルの残した謎』(講談社)2,415円(税込)
「山本容子デザイン 大人気!オリジナルストラップ」プレゼント
お一人様各1個
会期中、ご入場の際に先着10,000名様にプレゼントいたします。ストラップ提示で何度でもご入場いただけます。
©Yoko Yamamoto
「嗜み」(文藝春秋企画出版部、定価800円税込)扉(山本容子ギャラリー)に、「MUSICAL LESSON」を連載中。2012年15号(7月25日発売)のテーマは「南太平洋」です。