TITLE:【Book】連載「嗜み」15号
©Yoko Yamamoto
「嗜み」(文藝春秋企画出版部、定価800円税込)扉(山本容子ギャラリー)に、「MUSICAL LESSON」を連載中。2012年15号(7月25日発売)のテーマは「南太平洋」です。
©Yoko Yamamoto
「嗜み」(文藝春秋企画出版部、定価800円税込)扉(山本容子ギャラリー)に、「MUSICAL LESSON」を連載中。2012年15号(7月25日発売)のテーマは「南太平洋」です。
第3回「 梅原猛と10人のアーティスト」展を開催。今回で3回目となる、この展覧会は、梅原先生が京都市立芸術大学に務められていた時代に、知り合われた芸術家たちによびかけられて実現しました。今展では、各分野のアーティストたちの作品だけではなく、梅原先生との合作による作品も出品されます。先生を囲んで日本が・洋画・陶芸・版画・現代美術と各分野の10人のアーティストが奏でる美の競演をお楽しみください。
展覧会日程
京都展=2012年7月4日(水)~10日(火) 高島屋京都店6階美術画廊
東京展=2012年7月18日(水)~24日(火)高島屋東京店6階美術画廊
大阪展=2012年8月1日(水)~7日(火) 高島屋大阪店6階美術画廊
名古屋展=2012年8月15日(水)~21日(火)ジェイアール名古屋高島屋10階美術画廊
横浜展= 2012年9月5日(水)~11日(火)高島屋横浜店7階美術画廊
「Beauty and the Beast」(美女と野獣)ソフトグランドエッチング、グワッシュ ¥128,100(税込)
出展アーティスト
秋山陽、川村悦子、清水六兵衛、西野陽一、松井利夫、松生歩、森田りえ子、森村泰昌、八木明、山本容子
6月24日、伊勢丹新潟店サイン会情報です!快晴の新潟!12年ぶりの開催となりました新潟で、沢山の皆様にお越しいただき感謝いたします。懐かしい人、新しい人々との出会い・・・本当に楽しい一日を過ごさせていただきました。東京に帰ったら、今秋出版予定の書籍制作に入ります!皆様にいただいたパワーをアトリエに持ってかえりますね。ありがとう!
篠田昭新潟市長とともに・・・お忙しい中お越しいただき有難うございました。
今回のサイン会は子供たちが大勢来てくれました。長い間列に並んでくれて、とっても嬉しかったです!
最高の笑顔 今度会うときは、もっと背が伸びてるかな~また来てね
容子さんに寄り添う感じがいいですね。 可愛いピース!
『おこちゃん』が愛読書でした・・・大きくなりましたね! 母子でサイン会
会場ですっかり仲良くなりましたよ! 容子さんの母上、マミーさん登場!82歳です!
新潟店の皆様、本当に有難うございました。池田部長・・・目をあけてくださ~い(笑)
2012年4月から現代の人間関係のありようや 世相を考えるエッセーを集めた読売新聞夕刊「たしなみ」。山本は隔週火曜日(小説家楊・逸<ヤン・イー>氏)、(小説家乃南アサ氏)の挿画を担当しています。
©Yoko Yamamoto
読売新聞夕刊「たしなみ」挿画連載中。 6月12日のテーマは、「ちろちろのマナー」(乃南アサ氏)です。
「山本容子のアルファベットjourney」展、昨年秋からはじまりました巡回展が、新潟伊勢丹=7階アートホールで開催されることになりました!2000年に「100人の女たち」展で開催されて以来、なんと12年振りの展覧会です!サイン会もありますので、新潟近郊の皆様是非お会いしましょうね!アルファベットと言葉の意味と色が響きあうユーモラスなセンスをお楽しみいただける展覧会です!お待ちしております。
©YokoYamamoto
<メリーポピンズ> ソフトグランドエッチング、グワッシュ、93,450円(税込、額付)額サイズ38.0×32.0㎝
アルファベットシリーズソフトグランドエッチング、グワッシュ、52,500円(税込、額付)額サイズ31.5×26.0㎝
25年前、ロシアの空港に降り立った時の事、ロビー内の案内板にロシア文字を見つけ変な気分になったことがあった。理由はR,NというアルファベットがЯ,Иとなっていて版画家の私としては文字そのものに興味を覚えたからだ。その後〝Я″は英語では〝Y″、 〝И″は〝I″という語に近いことを知り、ロシアのアルファベット30文字と、英語のアルファベット26文字を音で組み合わせた『ロシアのアルファベット』(1988年日本放送出版、現在絶版)本を出版した。その後イギリスの19世紀の作家エドワード・リアの『アルファベット本』の事を知り、この本は日本でいうならば『いろはかるた』のようなナンセンスな言葉遊びであることに気がついた。昨年は、同じくイギリスのルイス・キャロルの〝アリス″の言葉遊びにふりまわされていたが、言葉につきあっているうちにアルファベットそのものをモチーフにしたナンセンスな詩のような作品が作りたくなった。本展では、アルファベットと言葉の意味と、色が響き合うユーモラスなセンスをお楽しみください。書籍やオリジナルグッズの販売もございます。
【開催時期】★2012年6月20日(水)~6月25日(月)伊勢丹 新潟店
7階=アートホール(最終日午後5時終了)
★山本容子サイン会開催:6月24日(日)午後2時~3時
当日までに会場にて書籍をお買い上げの先着100名さまにサインをいたします。
丸善・日本橋店にて「山本容子 本の話絵の話」を開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております!
会期:2012年5月23日(水)~5月29日(火) 最終日は午後5時閉場
場所:丸善・日本橋店3Fギャラリー
サイン会:5月26日(土)午後2時~3時(ギャラリーにて対象書籍お買い上げのお客様、先着100名さま。初日よち整理券をお渡しいたします)
「王様と私」2012年、ソフトグランドエッチング、グワッシュ、額サイズ49×42.5㎝
昨年『本の話』(文藝春秋)の表紙絵として毎月描いていた小さな肖像画のシリーズが終了した。世の東西を問わず時代も様々なクリエーター達へのオマージュとして、また彼らの内に秘かに入りこみたかったので「蔵書票」の体裁を借りてシリーズにした。17年間196名になった。絵と同時に二百字程の文章を書き戯れてみた。というのも偉大な人々の一生をこの文字数でとらえる自信などハナからないので、第一回目菊池寛氏についての文章の最後の言葉を、次の人物についての始めの言葉にして綴ることにし、なぞなぞを解く気分を持って、彼らへの、ある方向からのアプローチを試みたのだった。
創刊から7年を経た時、72名分は『本の話絵の話』(文藝春秋)として一冊の本になり出版された。
今回の展覧会では、このシリーズの一部を展示し、また現在進行中の『嗜み』(文藝春秋)に絵と文章で連載している「ミュージカルレッスン」のシリーズを中心にご覧いただきたいと思う。文字と絵の幸せな関係が延生していることを願っている。
山本容子
サイン会情報!
5月26日(土)サイン会の様子をお知らせいたします。
アクセサリーのコラボレーションでお世話になっているヴァンドームヤマダのお二人。 親子でサイン会にきてくれてありがとう!
健一君が自分で選んだ「The WIZARD of OZ」。お兄さんは以前「When You Wish Upon A Star」を買ってもらったそうです。
中学1年の美術の教科書に容子さんが、載っててびっくり・・・光村図書かな。
マキコ&モリヒロ・・・この笑顔を見ると容子さんも嬉しそう!
丸善・日本橋の山地恭子さん!とても可愛らしい人です。 皆様ご存じの日本橋店小方岳人副店長!ウフフ
いつもありがとうございます!
丸善・日本橋スタッフの皆様
2012年6月1日~7月1日まで帝国ホテルアーケード内、絵画堂ウィンドウギャラリーにて「山本容子 アルファベット」展を開催いたします。
「L-Lady Lullaby」ソフトグランド・エッチング、グワッシュ
開廊時間:平日、土曜 10:00~19:00
日曜、祝日 10:00~17:00
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルアーケード
℡:03-3503-7988
出張続きの容子さん!少々疲れ気味でしたが、展覧会場で皆様に熱いメッセージを沢山いただき、パワー全開!本当に楽しい一日を過ごさせていただきました。
浦和市常磐町生まれの容子さん・・・すぐに大阪に引っ越してしまいましたが、何だか懐かしい故郷に帰ってきたみたいでした。また会いましょうね!
伊勢丹浦和店の皆様!いつもありがとうございます。
容子さんのギャラリスト野口さんです。とても優しく作品についてお話してくれます!
「山本容子のアルファベットjourney」展、昨年秋からはじまりました巡回展の最終を飾る浦和店での開催となります。浦和市生まれの山本のお誕生日月は、皆様と浦和でお会いしましょうね!アルファベットと言葉の意味と色が響きあうユーモラスなセンスをお楽しみいただける展覧会です!春の新作も登場!是非お運びください。お待ちしております。
©YokoYamamoto
<メリーポピンズ> ソフトグランドエッチング、グワッシュ、93,450円(税込、額付)額サイズ38.0×32.0㎝
アルファベットシリーズソフトグランドエッチング、グワッシュ、52,500円(税込、額付)額サイズ31.5×26.0㎝
25年前、ロシアの空港に降り立った時の事、ロビー内の案内板にロシア文字を見つけ変な気分になったことがあった。理由はR,NというアルファベットがЯ,Иとなっていて版画家の私としては文字そのものに興味を覚えたからだ。その後〝Я″は英語では〝Y″、 〝И″は〝I″という語に近いことを知り、ロシアのアルファベット30文字と、英語のアルファベット26文字を音で組み合わせた『ロシアのアルファベット』(1988年日本放送出版、現在絶版)本を出版した。その後イギリスの19世紀の作家エドワード・リアの『アルファベット本』の事を知り、この本は日本でいうならば『いろはかるた』のようなナンセンスな言葉遊びであることに気がついた。昨年は、同じくイギリスのルイス・キャロルの〝アリス″の言葉遊びにふりまわされていたが、言葉につきあっているうちにアルファベットそのものをモチーフにしたナンセンスな詩のような作品が作りたくなった。本展では、アルファベットと言葉の意味と、色が響き合うユーモラスなセンスをお楽しみください。書籍やオリジナルグッズの販売もございます。
【開催時期】★2012年4月18日(水)~4月24日(火)伊勢丹 浦和店
本館7階=美術画廊(最終日午後4時終了)
★山本容子サイン会開催:4月21日(土)午後2時~3時
伊勢丹巡回「山本容子のアルファベットjourney」展を伊勢丹松戸店本館9階美術画廊にて開催いたします。
アルファベットと言葉の意味と色が響きあうユーモラスなセンスをお楽しみいただける展覧会です!春の新作も登場!是非お運びください。お待ちしております。
©YokoYamamoto
<トムは真夜中の庭で> ソフトグランドエッチング、グワッシュ、93,450円(税込、額付)額サイズ38.0×32.0㎝
アルファベットシリーズ<G-Good Game>ソフトグランドエッチング、グワッシュ、52,500円(税込、額付)額サイズ31.5×26.0㎝
25年前、ロシアの空港に降り立った時の事、ロビー内の案内板にロシア文字を見つけ変な気分になったことがあった。理由はR,NというアルファベットがЯ,Иとなっていて版画家の私としては文字そのものに興味を覚えたからだ。その後〝Я″は英語では〝Y″、 〝И″は〝I″という語に近いことを知り、ロシアのアルファベット30文字と、英語のアルファベット26文字を音で組み合わせた『ロシアのアルファベット』(1988年日本放送出版、現在絶版)本を出版した。その後イギリスの19世紀の作家エドワード・リアの『アルファベット本』の事を知り、この本は日本でいうならば『いろはかるた』のようなナンセンスな言葉遊びであることに気がついた。昨年は、同じくイギリスのルイス・キャロルの〝アリス″の言葉遊びにふりまわされていたが、言葉につきあっているうちにアルファベットそのものをモチーフにしたナンセンスな詩のような作品が作りたくなった。本展では、アルファベットと言葉の意味と、色が響き合うユーモラスなセンスをお楽しみください。書籍やオリジナルグッズの販売もございます。
【開催時期】★2012年3月14日(水)~3月20日(火)伊勢丹 松戸店
本館9階=美術画廊(最終日午後4時終了)
★山本容子サイン会開催:3月18日(日)午後2時~3時
同巡回展開催日程
伊勢丹浦和店7階=美術ギャラリー2012年4月18(水)~4月24日(火) サイン会4月21日(土)午後2時~3時
3月18日、今サイン会終了しました!リピーターの皆様がたくさん来てくださって本当に楽しかったです!ありがとう!
昔から大好きだった映画「旅情」の版画を購入!とても懐かしい・・・
今からパリに行ってきます!お嬢様の為に『アリス』にサイン!
結婚のお礼に、ご両親に容子さんの版画をプレゼント!結婚一周年にお父様と・・・
松戸店チームの皆様!いつもありがとうございます!チーム松戸バンザイ!