LUCAS MUSEUM|山本容子美術館 

LUCAS MUSEUM|LUCASMUSEUM.NET|山本容子美術館


INFORMATION

«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 113 | 114 | 115 || Next»

TITLE:【Exhibition】和歌山県立近代美術館に行ってきました。

March 15.2026


和歌山県立近代美術館に行ってきました。松山の展覧会を観てのことですから、遠方から遠方への大移動。到着すると2ヵ所とも素晴らしく歓迎されて驚きました!やはり人間が、人間の展覧会を観てくれるのは、ノーマルですが、嬉しいことでした。和歌山でも、もう50年以上、展覧会を見続けてくだり、伴走してくださったコレクターの方々と久し振りに、会話しながら、50年前の話に花が咲きました!楽しい時間を、ありがとう。今後も、よろしくお願いします。
山本容子


一角に私の版画も展示。コレクターの先生に当時の話をしています。50年前の。


今回は、富士山、松山、岡山、和歌山と、山巡りでもありました。三山超えてのひとり旅。旅先で自分の絵が待ち受けていて、旅の友になりました。

 

黒川紀章さんの建築のメタボリズムの考え方を堪能。黒川さんの予言のようなビルの模型。中銀カプセルタワー、銀座に建っていました。今は解体されて一部屋づつが、世界中の美術館にも設置されているとか。和歌山近代美術館は、黒川さんの設計です。ここにもひとつ欲しいです!
隈研吾さんの講演会も拝聴。隈さんの建築に繋がるコンセプトが楽しい

【MOMAWコレクション関西の戦後美術】
2026年2月14日(土)〜5月6日(水祝)
9:30-17:00(入場は16:30まで)
和歌山県立近代美術館

https://www.momaw.jp/

Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Exhibition】松山リブ・アート 展覧会終了しました!

March 14.2026


富士山を一跨ぎして松山へ。


リブ・アートの皆様。8年振りの展覧会に80点の作品を展示して下さり、春が訪れました。松山の皆様と会えて興奮しました。遠い松山が、これからは、近くなりました。熱心に対話して下さった方々に感謝します。またの機会を祈ります。
山本容子


ギャラリーリブ・アートは、熱気に溢れていました!オープンから2時間話っぱなし。

松山から岡山まで予讃線の列車の旅。瀬戸内海を照らす光に見送られてのひとり旅。

Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Exhibition】山本容子銅版画展「春の訪れ2012-2024」はじまりました!

February 28.2026

山本容子銅版画展「春の訪れ2012-2024」

2026年2月26日(木)〜3月10日(火)
松山ギャラリー リブ・アート(愛媛)
〒790-0012 愛媛県松山市湊町4丁目12−9 メゾンM2 3F



コロナ禍を越えて8年ぶりの大展覧会。 準備、設営展示ありがとうございました。 松山の愛を感じます。 お楽しみください。展覧会どうぞ覗いてね。山本容子


チューリップ畑をつま先で とお祝いのお花。ありがとう。


プラテーロとわたし・チューリップ畑をつま先で・コンポーザーシリーズ


100と19のポートレートシリーズ


カポーティシリーズ・新作の「哀しいカフェのバラード」カーソン・マッカラーズ


山猫画句帖(俳句がテーマ)


1975年デビュー作から1983年初期作品


本の装丁画・椅子がピッタリ

Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Others】全国読書感想画コンクールの授賞式にきています。

February 27.2026


今、如水会館にきています。全国読書感想画コンクールの授賞式です。
講談社のつづきの図書館 という赤い本の絵を描きましたが、この本を読んで感想画を描いた、小学六年生が、受賞したのでおめでとうを伝えに来ました! 私のライバルですね!



つづきの図書館(講談社) 柏葉 幸子 (作), 山本 容子 (絵) 2010年1月出版

図書館は、幼稚舎の実物。紙の匂い、薄暗さが似合います。全ては強烈ではなく染み込んだ密やかなもの。上手いです。感動ってあるのだと思いました。
慶應義塾幼稚舎六年生の渡部里紗さんとは年の差62年。ですが、CREATEには年齢は関係ないと思いました。これからもガンバレ。
山本容子

Category: Others
Posted by: lucas

TITLE:【Others】コレクションの舞台裏

February 18.2026

コレクションの舞台裏
展覧会に行ってきました。これが埼玉県立近代美術館の今の企画展覧会。素敵です!渋いです。地味ですが、滋味があります。 全国の美術館は、それぞれコレクションを収蔵されています。時間をかけてコレクションした作品を時代を跨ぎ、現代へと繋いでくださる力を見ることが出きる展覧会です。7つのセクションで伝えてもらい、楽しく対話出きる展覧会です。ここまでいうと失礼かもしれませんが、予算のない中工夫を感じました。何より未来に過去の作品を甦らせる愛情に、作家としましては感謝でした。春が来ますね。北浦和公園を散歩して、楽しんでくださいね。レストランペペロネのパスタ最高です。 
山本容子



Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Exhibition】MOMAWコレクション関西の戦後美術

February 14.2026
始まりました。私の作品は2点。1975年デビューの展覧会展示作品。カモメのジョナサンと呼ばれるカモメの話を、大学の版画教室の机に置いたトランジスターラジオから拾い聞きした私は、すぐさま45×60センチの銅板に、空を飛べるはずのないオンドリのジョナサンを描き始めました。この銅版画に展覧会展示作はじめの一点にだけ、画面の左端にシルクスクリーンでピンクの勲章をつけた作品です。アーティストの泉茂さんが購入してくださりお部屋に飾られていた作品です。空に憧れたオンドリのJonathanを観てください。飛べなかったニワトリ達の頑張る姿を楽しんでください。

もう一点は、1984年の銅版画です。といっても、銅板は、変型したシルエットにインクをすりこみ、拭き取ったものを紙に刷りとり生まれたイメージから、デッサン、そして水彩画にしたシリーズです。「ROMANCE」と名付けた水彩画は、メッキした銅板そのものもデッサンの中にコラージュしたオリジナル作品にして、発表しました。シルエットは、全て彫刻作品のシルエットを腐蝕して切り抜いたものです。以下使ったシルエットを書き出します。
ピカソのBouquet of flowers,ブランクーシのMlle Pogany, Sleeping Muse,デュシャン ヴィヨンのBaudelaire,ロッソのLa mère et l'enfant の5つの彫刻です。この頃から好きになった作品をモチーフにして、モチーフの実態を描くことなく、作品のイメージ喚起に使いたかったという、不思議に捻れた作品達です。東京のガレリアグラフィカで、一度だけ行われた展覧会でした。ここに出品した作品はほとんど売約済みでした。今は手元に残っていません。
今回展示されたライオンのデッサンと、Bouquet of flowers
ピカソ作のシルエット銅版画のコラージュ水彩とコンテの作品も、その時展示しました。和歌山のコレクター氏が購入して下さったことは良く覚えています。この2点を観に春の旅をします。山本容子

始まりました。私の作品は2点。1975年デビューの展覧会展示作品。カモメのジョナサンと呼ばれるカモメの話を、大学の版画教室の机に置いたトランジスターラジオから拾い聞きした私は、すぐさま45×60センチの銅板に、空を飛べるはずのないオンドリのジョナサンを描き始めました。この銅版画に展覧会展示作はじめの一点にだけ、画面の左端にシルクスクリーンでピンクの勲章をつけた作品です。アーティストの泉茂さんが購入してくださりお部屋に飾られていた作品です。空に憧れたオンドリのJonathanを観てください。飛べなかったニワトリ達の頑張る姿を楽しんでください。


もう一点は、1984年の銅版画です。といっても、銅板は、変型したシルエットにインクをすりこみ、拭き取ったものを紙に刷りとり生まれたイメージから、デッサン、そして水彩画にしたシリーズです。「ROMANCE」と名付けた水彩画は、メッキした銅板そのものもデッサンの中にコラージュしたオリジナル作品にして、発表しました。シルエットは、全て彫刻作品のシルエットを腐蝕して切り抜いたものです。以下使ったシルエットを書き出します。

ピカソのBouquet of flowers,ブランクーシのMlle Pogany, Sleeping Muse,デュシャン ヴィヨンのBaudelaire,ロッソのLa mère et l'enfant の5つの彫刻です。この頃から好きになった作品をモチーフにして、モチーフの実態を描くことなく、作品のイメージ喚起に使いたかったという、不思議に捻れた作品達です。東京のガレリアグラフィカで、一度だけ行われた展覧会でした。ここに出品した作品はほとんど売約済みでした。今は手元に残っていません。

今回展示されたライオンのデッサンと、Bouquet of flowers

ピカソ作のシルエット銅版画のコラージュ水彩とコンテの作品も、その時展示しました。和歌山のコレクター氏が購入して下さったことは良く覚えています。この2点を観に春の旅をします。山本容子

【MOMAWコレクション関西の戦後美術】
2026年2月14日(土)〜5月6日(水祝)
9:30-17:00(入場は16:30まで)
和歌山県立近代美術館

Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Others】辻邦生展 軽井沢高原文庫を訪ねて。

October 17.2025



辻邦生展 軽井沢高原文庫を訪ねて。

軽井沢高原文庫に小旅行。小雨の音を聴きながら、まずは、辻邦生さんの展示を拝見。懐かしい先生の資料や仕事場の机椅子が暖かい雰囲気で、親密な気分が湧きました。奥の扉から敷地内を散策。堀辰雄山荘では、昆虫をテーマにした歌とスケッチの展示。ケースの蓋をひとつずつ開けながら、懐かしい気分になりました。そして、万平ホテルの近くにある室生犀星の旧居を訪ね、毎年の夏を過ごされた日本家屋の素晴らしいシックな佇まいに感動しました。ここから作品が生まれたのですね。芥川龍之介と二人で制作しながらの時間を過ごされたのですね。話しかけながら彼の日録がよみがえりました。樹の、苔の、雨垂れの薫りに包まれました。辻邦生さんの生誕100年のお祝いの旅でした。

山本容子









Category: Others
Posted by: lucas

TITLE:【Exhibition】

August 01.2025

暑中見舞申し上げます。

先日のトーク。京都、福島と遠くからの来場者にかこまれて、京都市立芸術大学に入った頃から、デビューそして東京に転居したころまでの時間を振り返りました。トークのお相手は、学芸員の平野到さん。彼の繊細な作品選択に沿った進行に助けられました。たくさんの来場者の皆様。暑い中来てくださり感謝です。話す相手がいないと気持ちが盛り上がらなかったでしょう。何を考えていたのか、私の問いかけはいつも、私に向かって投げ掛けながらの一時間半。

忘れていたこと、忘れたかったこと。思い出してみます。

8月一杯、涼しい美術館でコレクション作品がお待ちしています。
山本容子

ーーーーー

MOMASコレクション
特集:デビュー50周年 山本容子
会期 2025年6月7日(土) 〜 8月31日(日)
会場 埼玉県立近代美術館
休館日 月曜日(ただし、7月21日、8月11日は開館)、6月24日(火)~6月27日(金)
開館時間 10:00~17:30(展示室への入場は17:00まで)
観覧料 一般200円、大高生100円

MOMASコレクション

特集:デビュー50周年 山本容子

会期 2025年6月7日(土) 〜 8月31日(日)

会場 埼玉県立近代美術館

休館日 月曜日(ただし、7月21日、8月11日は開館)、6月24日(火)~6月27日(金)

開館時間 10:00~17:30(展示室への入場は17:00まで)

観覧料 一般200円、大高生100円


埼玉県立近代美術館のある北浦和公園です。
まさしくこの辺りで生まれた。と母が言った。


今はボテロの作品があります。立派で嬉しい。スペインの公園でも観ました。


担当学芸員の平野到さんの導きで、トークがはじまりました。
まずは大画面になったデビュー作の制作エピソードを語りました。23歳の私との対話。


Asparagus paradise(上) 1977年作 / Cornpipe(下)
モチーフがカミソリやバンドエイドより大きくなりました。


After Eyesのシリーズ 1983年。
ポートレート作品1981年の後、はじめて自分のポートレートを描きました。


フランスの詩人ジャック・プレヴェールの詩について、上を向いて話しています。
夢見るように思い出しながら。


最後に、今も大切にしている、私の核になった二冊の本の話をしました。
「ノンセンス大全」高橋康也
「ナンセンス芸術論」中原佑介


関西から京都市立芸大の後輩が来てくれました。昔の気分で。

Category: Exhibition
Posted by: lucas

TITLE:【Book】新刊 草の竪琴(村上春樹 訳)

June 28.2025

新刊です。孤独な少年コリンと、壁から床までピンク色の部屋に住んでいた無垢な老女ドリーの、ツリー・ハウスをイメージしてレインツリーをピンクに塗ってみた。
装画:山本容子


草の竪琴
トルーマン・カポーティ 著 、村上春樹 訳、山本容子 装画
2025/06/26 新潮社
2,695円(税込)

https://www.shinchosha.co.jp/book/501410/

Category: Book 
Posted by: lucas

TITLE:【Exhibition】特集:デビュー50周年 山本容子 展覧会初日です!

June 28.2025
コレクション展の初日です。デビュー作から約70点の作品が、一直線に並び、時の流れになっている。シリーズごとに浮かぶ顔や風景。そして私の姿の変化を知る資料展示。丁寧な学芸員の頑張りに頭が下がる。とてもひとりでは生きてこられなかった事を知り、お世話になった方々に、お礼を伝えながらひとりで鑑賞した。
夕方になり、集まってくださった方々とレストランポポロで乾杯。ワインを飲んだこともなかった23歳の私へ乾杯!皆さまありがとうございました。山本容子 2025.6.10

MOMASコレクション
特集:デビュー50周年 山本容子

会期 2025年6月7日(土) 〜 8月31日(日)
会場 埼玉県立近代美術館
休館日 月曜日(ただし、7月21日、8月11日は開館)、6月24日(火)~6月27日(金)
開館時間 10:00~17:30(展示室への入場は17:00まで)
観覧料 一般200円、大高生100円


コレクション展の初日です。
デビュー作から約70点の作品が、一直線に並び、時の流れになっている。シリーズごとに浮かぶ顔や風景。そして私の姿の変化を知る資料展示。丁寧な学芸員の頑張りに頭が下がる。とてもひとりでは生きてこられなかった事を知り、お世話になった方々に、お礼を伝えながらひとりで鑑賞した。
夕方になり、集まってくださった方々とレストランポポロで乾杯。ワインを飲んだこともなかった23歳の私へ乾杯!皆さまありがとうございました。
山本容子 2025.6.10

雨を見る青蛙、那須のアトリエ。


私の右肩のピカソの油絵は美術館のコレクション。
20代からの友人河野さんの左隣は、私の作品「pica picasso (1982)」ピカソのポートレートです。
このような展示は、コレクション展ならではの遊びです。


作品「Walking Worker Warhol (1982)」と少年3歳。
彼のTシャツはWarholの「キャンベルスープ缶」です、何という演出。嬉しいです。


プレヴェールの詩の部屋。




プレヴェールの詩「CHANT SONG」の部屋。Tシャツの少年が見ているのは〈Children Enfant〉。
英語と仏語で同じ意味の言葉を並べた詩。Childの少年が見ている。絵の中にも少年がいます。

Category: Exhibition
Posted by: lucas
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 113 | 114 | 115 || Next»



page top

Copyright©2007 Office Lucas All Rights Reserved.