TITLE:【Others】読売新聞夕刊「たしなみ」挿画
2012年4月から現代の人間関係のありようや 世相を考えるエッセーを集めた読売新聞夕刊「たしなみ」。山本は隔週火曜日(小説家楊・逸<ヤン・イー>氏)、(小説家乃南アサ氏)の挿画を担当しています。
©Yoko Yamamoto
読売新聞夕刊「たしなみ」挿画連載中。 12月25日のテーマは、「年の瀬のマナー」(乃南アサ氏)です
2012年4月から現代の人間関係のありようや 世相を考えるエッセーを集めた読売新聞夕刊「たしなみ」。山本は隔週火曜日(小説家楊・逸<ヤン・イー>氏)、(小説家乃南アサ氏)の挿画を担当しています。
©Yoko Yamamoto
読売新聞夕刊「たしなみ」挿画連載中。 12月25日のテーマは、「年の瀬のマナー」(乃南アサ氏)です
山本容子展 京都遊び三十三景
会期:2013年1月16日(水)~22日(火)(最終日4時終了)
伊勢丹府中店=7階特設会場
サイン会イベント:1月20日(日)午後2時30分~3時30分
(会場でお買い上げいただいた書籍にサインをいたします。1月16日10時から、先着100名さまにサイン会の整理券をお配りいたします)
皆様のお越しをお待ちしております。
四十年前、京都の東山七条にあった京都市立芸術大学(現在、西京区に移転)で銅版画に出会いました。京都は、青春時代を過ごした街です。
その後、東京に暮らすようになってから繰り返し訪れ、現在は京都精華大学の客員教授として学生を教えるために通っています。そんな京都は、通りや路地、辻、店や乗り物にいたるまで、思い出と共に新鮮な発見をする場所であり、年齢を重ねた私の憧れを確信させてくれます。今回、京都の三十三景を描きましたが、これらの作品は、学生時代に見た風景や出会った人々の思い出と、今の私が遊んで作り出す散歩道です。
千年の時を重ねる京都から、たった三つのエリアをご紹介します。一緒に歩いていただけるように一冊の本にもしました。ふと気がつくと、平安京の内裏の近くで、京料理を食べている自分がいます。大きな京都に足を踏み入れてみませんか。山本容子
2012年4月から現代の人間関係のありようや 世相を考えるエッセーを集めた読売新聞夕刊「たしなみ」。山本は隔週火曜日(小説家楊・逸<ヤン・イー>氏)、(小説家乃南アサ氏)の挿画を担当しています。
©Yoko Yamamoto
読売新聞夕刊「たしなみ」挿画連載中。 12月11日のテーマは、「魚を食べるマナー」(楊・逸氏)です。
集英社エクラ1月号(12月1日発売)の特別付録
2013山本容子オリジナルカレンダー「マイ・リトル・ソングズ」が付いています。お早目にゲットしてくださいね。
今回は、カレンダーに掲載されている作品のうち、10種類を購入いただけることになりました。購入詳細はこちらまで。