2013年9月20日、帝京大学医学総合図書館の吹き抜けの壁に、縦5.6m・横3.9mの壁画が完成しました！テーマは「ヴィヴァルディ」

詳細：大学1-2F図書館吹き抜け窓から常時閲覧可能です。

9月26日刊行。日本とスェーデンの写真を多数掲載した、オールカラー64ページ　　未来への提案書！

もし芸術に力があるとするならば。

『Art in Hospital スェーデンを旅して』（講談社）定価:1,890円（税込）

アーティスト・山本容子がスェーデンで見たのは、まったく新しい病院のかたちだった。

好きも嫌いも良し悪しも超えて患者とスタッフに求められる、“病院の中のアートとは”

これからの病院について考えてみませんか？

☆書店での購入ができない場合は、インターネット通販でお申込み下さい

山本容子のArtist  in  Dictionary

－ダンディな女と色気のある男－

会期＝10月30日（水）～11月5日（火）最終日4時30分終了

場所＝伊勢丹新宿店5階＝アートギャラリー

イベント＝11月4日（月・祝）ギャラリートーク＆サイン会　　　2時～3時30分

サインは会場でお買い上げの書籍にサインいたします。

10月30日（水）10時から、先着100名様に整理券をお配りします。

1995年から17年間、毎月クリエーター達の肖像画を描いてきた。

そして今年２月、『山本容子のアーティスト図鑑100と19のポートレイト』として完成した。モチーフとしてとりあげたクリエーターは、43歳から59歳までの私のその時代に興味があつた方々で、オマージュとして、また彼らに少しでも近づきたいというファン心理もあり、蔵書票スタイルの肖像画集が誕生した。

本展では、ART、DESIGN、MUSIC、LITERAＴＵＲＥ。4つのカテゴリーに組立て、「Artist in Dictionary」として関連作品を共に展示します。肖像画とあわせて書いたエッセイもお楽しみ下さい。

２０１2年４月から現代の人間関係のありようや 世相を考えるエッセーを集めた読売新聞夕刊「たしなみ」。2013年4月から、隔週火曜日（小説家井上荒野氏）、（医師鎌田寛氏）の挿画を担当します。昨年に引き続きお楽しみ下さい。

©Yoko Yamamoto

読売新聞夕刊「たしなみ」挿画連載中。 2013年10月8日のテーマは、「バトンリレーのマナー」鎌田寛氏）です。