商品カテゴリ版画に、「過ぎゆくもの」挿画に使われた小作品を新しく追加しました。

11月8日(木)〜11日(日)の4日間、六本木ヒルズのO-YANE PLAZA・Hills Café/Spaceで、
パイオニア・カーナビゲーションシステム｢楽ナビ｣の新商品発表イベント
『楽ナビ・ART CAR COLLECTION(通称“ラクコレ”)』が開催されます。
国内を代表するアーティストによるカーペインティング／ラッピング作品を展示するこのイベントに、
山本はラッピングカー｢Jazzing｣を出品します。

10月25日、東京都新宿区にバッグ・メーカー、株式会社クイーポの本社新社屋が完成。
山本はアートワークとして1Ｆエントランスホール壁面にモザイク「genten」を制作しました。

月刊誌「クロワッサンＰｒｅｍｉｕｍ」（マガジンハウス）創刊号（10月20日発売）の表紙に、石川セリさんと登場。
「表紙のおしゃべり」にふたりへのインタビュー「おしゃれ友達」が掲載されました。

LUCAS MUSEUM直営のインターネットショップ「Yo's shop （ヨーズショップ）」が、
オープンいたしました。
山本容子の銅版画やオリジナルグッズをラインナップ、トピックのコーナーでは山本自身が
季節やテーマに合わせてセレクトした作品をご紹介いたします。
どうぞお楽しみ下さい。

鉄道博物館のためのアートワーク・ステンドグラス「過ぎゆくもの」は、
谷川俊太郎氏の詩「過ぎゆくもの-SL挽歌」を基調に、
10人の書き手たちの書き下ろしエッセイとのコラボレーションによって生まれました。
その谷川氏の詩と10篇のエッセイとともに、ステンドグラスの原画10点と
鉄道にまつわる描き下ろしの小品を収めた本ができました。
鉄道博物館の開館に合わせてマガジンハウスより発売されます。
『過ぎゆくもの』　定価：2,000円（税込）

10月14日、さいたま市大宮区に開館する鉄道博物館のためのアートワークとして制作した
ステンドグラス「過ぎゆくもの」が完成し、10月1日に無事、除幕式を終えました。

©Yoko Yamamoto
電源開発株式会社（J- POWER）のオピニオン誌「GLOBAL EDGE（グローバルエッジ）」 No.11（2007年秋号）の
表紙絵を担当。 作品タイトルは「Sing Sing Sing」です。

©Yoko Yamamoto
「本の話」（文藝春秋）に表紙絵と表紙の言葉を連載中。
2007年11月号（10月20日発売）は「ジョン・コルトレーン」です。
ご購入はこちら（文藝春秋の本誌サイト）の定期購読案内へ。

2007年11月10日（土）14：00〜15：30（開場13：30）名古屋都市センター11階大研修室
名古屋ボストン美術館「レンブラント版画展ー呼び交わす光と闇ー」の開催に合わせた講演会で講師を務めます。
定員：150名（予約制）
詳細はこちらへ
名古屋ボストン美術館トップページ
お問合せ：名古屋ボストン美術館　☎052-684-0101（代）